改修中の姫路城が白すぎてびっくり！？白い理由とは・・・

平成の大改修も終わりに近づいて足場などを外すなどして、

姿をあらわした姫路城ですが、驚きの白さで話題となっていますwww






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姫路城の改修工事のあらすじ

姫路城の改修工事は平成21年10月から平成26年の3月まで

となっています。5年もの歳月となんとその改修費は28億円とも

いわれまさしく「平成の大修理」とよばれているそうです。

天守閣の改修工事中の観光は内部の公開はなく

素屋根という鉄骨と鉄板の足場ですっぽりと覆われていました。

この期間は外からは全く見えず、天空の白鷺という城内見学コース

というものがありました。




天空の白鷺は今年の1月に閉館しました。
閉館セレモニーの様子↓↓

姫路城がどうしてそんなに白いのか？その理由は

改修工事で行われたのは外壁のしっくいの塗り替え、屋根瓦のふき替え、耐震補強などです。

どうしてこんなに白く見えてしまう理由はズバリ、 瓦と瓦のあいだのつなぎ目に白い漆喰をしているからです！！！

目地のことですね。ほとんどほかのお城ではしていないですからね。。



引用元；夕陽のランナー

この白漆喰ですが瓦よりも目立ってしまうくらい盛り上がっています。

角度によっては瓦を隠してしまうほどで、これが雪が積もっているかのように

白く見える理由だったんです。白漆喰の目地以外にも外壁などの汚れも、

新しく白く上塗りしているので天守閣すべて白さが際立っていますね。

姫路城が白鷺城と呼ばれる所以で、これが本来の姿なのかもしれません。









白漆喰は時間の経過とともに汚れで黒くなっていきます。

この真っ白い姫路城を見れるのも始めの数年だったという可能性もあるので、

ぜひ間近で見てみたいものです！！！

一般公開は2015年3月27日からとなっております。


ネットの反応ｗｗｗｗ

・「白すぎっ！」

・「白鷺城ならぬ白すぎ城ですね」

・「驚きの白さ」

・「真っ白やん」


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